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薬用リップクリーム

この気持ち渇いてしまうまえに

すべての確率はファンタジー

 
2012年の秋、私はある6人に出会いました。
それはとてもキラキラして、でもすごく儚くて、まるで溶けて消えてしまうアイスクリームのようでした。
 
 
 

 

 
 
私は2011年頃から関西ジャニーズJr.(略称関ジュ)を応援しています。関ジャニ∞のバックについていたVeteranがきっかけです。秋ごろには7WESTの重岡大毅くんを中心に関ジュを見ていました。この話はまた後日、『一万字インタビュー』の感想と一緒に書こうと思います。
 
その重岡くんと同期の向井康二くん、その康二くんと一緒のグループにいた金内柊真くんがレギュラーの番組『まいど!ジャーニィ~(通称まいジャニ)』が始まるという話を耳にしました。
正直「重岡くんが出ないなら…」って気持ちもあったけどまずは初回を見てからとも思い、BSフジにチャンネルを合わせました。
 
 
「Shadow WEST」だった康二と柊真は「Kin Kan(King of関西)」というグループになっており、他にほぼ初めて見るちびっ子たち3人が並んでいました。「なにわ皇子」というグループ名がダサすぎて、(Kin Kanも十分ダサいけど)一瞬で覚えました。
少し前までヘラヘラしたイメージしか無かった康二が懸命にMCをしてたり、ウインクが壊滅的なイメージしか無かった柊真がみんなのコメントのフォローに回ってたりしたことにびっくりしたのと、『ザ・アイドル番組』な感じが週の中日の夜*1にはいい癒しだなと思い毎週視聴してみることにしました。
 
放送して5回目ぐらいから新メンバーとして平野紫耀くんが突然加入してきました。本当に突然でした。あの人はどういう経緯でジャニーズに入ったのか未だに不明です。「ジャニーズっぽくない顔面だな」という印象でした。紫耀くんは『天然』とか『バカ』って言葉じゃ表現できないほど、はじめから発言がぶっ飛んでいました。一体何次元から来たのだろう?という感じでした。その他のメンバーも、今まで見てきた関ジュとはまた違った勘の良さと面白さ、可愛さがあって「やっぱ関ジュって面白いなあ、好きだなあ」と思いました。
 
 
リアルタイムで見るのは難しいときも現在の放送時間に変わるまではちゃんと録画していました。ですが日曜の9時半になってまた毎週録画しはじめたのは今年に入ってからです(放送時間変更になってから設定し直すタイミングを逃していた)。
つまり、Kin Kanとなにわ皇子の2グループがビジネスパートナーの枠を越えて「友達」として仲よくなっていく過程がほぼまるまる抜けてしまっています。そしていつのまにか『自己紹介の一言』も無くなっていました。このことは今になって激しく後悔しています。
 
 
2014年に入ると、いつのまにか「Kin Kan」という名前も「なにわ皇子」という名前も消えていました。
 
紫耀くんとなにわ皇子の永瀬廉くんがセンターにくることや東京に呼ばれることが多くなります。
ごちそうさん』に出た西畑大吾くんや『スターマンこの星の恋』に出た大西流星くんのことは素直に喜べたのに、いや厳密に言うと『SHARK』の紫耀くんまでは素直に喜べたのに、2人が"推される"ことについては嬉しい気持ちと違和感と不安とがぐるぐる渦巻いていました。
 
嬉しい気持ちというのは「やっと見つけてくれたか!」という意味です。
紫耀くんはともかく、廉くんを初めて見たときの衝撃は忘れられない瞬間のひとつです。「こんな逸材どこに隠してた?!?!!」と思いました真面目に。しかもその子がまさか"2011年の『ザ少年倶楽部in大阪』で何がなんだかわかんないままWith you踊ってるAぇ少年のあいつ"だとは思わないし、その子となにわ皇子のイケメンが同一人物と知ったときの衝撃。ダブル衝撃。たった1~2年の間であんなにイケメンに成長した人を見たことがない。
なので2人のことは「ほっといても人気出ちゃうし売れちゃうだろうなー」とぼんやり思ってました。まあここまで推されるのは予想外だったけど。
  
 
今年の『ザ少年倶楽部in大阪』も柊真や大吾くんが不在で、しょうれんの件も含め関ジュやなにきん*2はどうなってしまうのだろう、ととにかく不安でした。この頃まいジャニも録画してるだけで全然見てなかった気がします。悲しくなるし、現実を見るのがこわかったから。
 
 
そんなネガティブな気持ちを変えたのが、しょうれんが出演した舞台「DREAM BOYS」にまいジャニが密着した回でした。
『いつものメンバー』が東京に来てほっとした表情の2人と、いつもと変わらない(ように見せてる子もいるかもしれないけれど)笑顔を見せる4人。並んで笑ってる6人を見ていたらいつのまにか涙が止まらなくなっていました。
 
少し前だったらこんな光景は当たり前だったのに、今だってまだ当たり前のように見られるのに、もういつ無くなってもおかしくない光景なんだと、当たり前なんて無いんだと改めて実感して。
いつまで見られるか分からないものだとしたら、一瞬一瞬を大切に楽しく見守っていこうと、思えたんです。
 
 
でもこうなること、はじめからなんとなく予想はしてました。Kin Kanやなにわ皇子にはB.A.D.や7WESTのような安定感や『絶対的な何か』なんて無かったし、「ずっとこのグループではやっていかないんだろうな」とはうすうす思ってました。だからあんまり好きにはなりたくなかった。自分がつらくなるのが分かっていたから。
だけどなんの問題もなく毎週淡々と番組は続いていくし、「いつかはこの6人で…」なんて考えちゃうぐらい、6人は回を追うごとに結束が強まっていった。『6人』でいることがもはや普通になっていった。ただの2グループの集合体じゃなくて、そこにはひとつの絆が生まれていました。
だから余計、夢も見すぎるほど見てしまうし、明るくて楽しい未来ばかり考えてしまいます。
なにきん1人でも欠けたら意味が無いなあとやっぱり思ってしまうのです。
 
 
 
完全に後追いですが私は「Happy Happy Lucky You!!」という曲が大好きです。
これは今年春に松竹座の公演で初披露された関ジュの新曲です。ここから現在の体制(しょうれん2トップ)になったり「Kin Kan」と「なにわ皇子」という名前が消えたりなどとにかく色々あったのですが、そんなときにもらった曲がこの曲です。とびっきり明るくてキラキラしかないこの曲を彼らがどんな想いで歌っていたのかと思うと、胸が張り裂けそうになります。
 
夢に向かう道 僕らの夢に出会う街 この胸 押し寄せる愛を 感じたなら 歌おう
泣きべそをかいたぶんだけ 楽しいことが待っているのさ ワクワクのスタートさ 毎日がShow time!

 

関東のJr.の子も歌っていたけど、パフォーマンスを見るたび、やっぱりおもちゃ箱のような関ジュにぴったりな曲だなと感じます。3年目のまいジャニOPに彼らがこの曲を選んだのもほんと分かりすぎてるなって。まいジャニのテーマソングであり、これはなにきん6人のテーマソングでもあると思ってます。

 

後悔したり悲しんだりしたけど、とりあえず今は、今だけは、楽しいことだけを考えていたい。"泣きべそをかいたぶんだけ楽しいことが待っている"んだと思いたい。

きっともうカウントダウンは始まっているから。

 

だから松竹座のクリスマスパーティーも行くべきだったんだろうなあと本格的に後悔しています。また自分が関東に住んでることを悔しく思う日が来るなんて。まいジャニコンやってほしいなあ。 

 

 

 

まいど!ジャーニィ~が大好きです。宝物がいっぱい詰まった番組に出会えてほんとうによかった。

康二、しょうくん、柊真、れんれん、流星、だいごりん。この6人が6人でいる限り、私は精いっぱい応援しようと思います。

 

あーやっぱ関ジュ最高だな!!!!!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

*1:以前は毎週水曜夜11時半からの放送だった

*2:Kin Kanとなにわ皇子の略称